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決算サマリー

以下は2026年8月6日に発表した「2026年6月期(2025年7月1日~2026年6月30日)決算サマリー」です。

連結経営成績

年度売上高
(百万円)
前年同期比営業利益
(百万円)
前年同期比経常利益
(百万円)
前年同期比親会社株主に帰属する当期純利益(百万円)前年同期比
2026年6月期31,091 +15.4 %2,966 +33.7 %2,965 +32.1 %1,872 +28.5%
2025年6月期26,938 +22.3 %2,218 +32.8 %2,244+28.7%1,457 +19.0%

当連結会計年度におけるわが国経済は、緩やかな回復傾向にあるものの、物価上昇や為替動向、中東・ウクライナ情勢等の影響が懸念され、先行き不透明な状況が続いております。一方で当社グループが属する情報サービス業界では、企業の競争力強化や業務効率化を目的としたIT投資需要が堅調に推移しております。特にAIの活用拡大を背景に、クラウド基盤の整備、データ活用、既存システムの刷新など、デジタル変革に向けた投資需要が増加しております。
当社グループにおきましては、新たに「中期経営計画 2029(2027年6月期~2029年6月期)」を策定し、2026年8月12日に公表しております。同計画では、AIの進展をはじめとする事業環境の変化を踏まえ、「顧客・社会の成長・変革を支え、持続的に価値を創出する」を目指す姿として掲げ、提供価値の進化、競争優位の強化および価値創出力の向上を通じて、持続的な成長と企業価値向上の実現を目指しております。
このような状況の中で、当連結会計年度の業績につきましては、中期経営計画で重点分野としているクラウドインテグレーション事業を中心に新規及び既存顧客の受注が好調に推移し、売上高は31,091百万円(前年同期比15.4%増)となりました。また、営業利益は2,966百万円(同33.7%増)、経常利益は2,965百万円(同32.1%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は1,872百万円(同28.5%増)となりました。

セグメント別売上高・利益(連結)

セグメント売上高
(百万円)
前年同期比セグメント利益
(百万円)
前年同期比
クラウドインテグレーション事業11,773+20.7%1,591+22.1%
システムインテグレーション事業15,164+13.5%872+94.2%
アウトソーシング事業2,445+2.2%359-8.8%
プロダクト事業1,191+29.0%204+49.5%
海外事業556+2.7%-5

(クラウドインテグレーション事業)
顧客企業におけるDX推進に加え、AI活用を見据えたクラウド基盤整備やデータ活用需要の拡大を背景に、ServiceNowやGoogle Cloud等のクラウドサービスの移行・利用に係る技術支援が好調に推移した結果、当連結会計年度における売上高は11,733百万円(前年同期比20.7%増)、セグメント利益は1,591百万円(同22.1%増)となりました。

(システムインテグレーション事業)
2025年7月に実施したM&Aや物流業向けの大型案件等が寄与し、当連結会計年度における売上高は15,164百万円(前年同期比13.5%増)、セグメント利益は872百万円(同94.2%増)となりました。

(アウトソーシング事業)
データセンター関連で月額利用料等のストック売上が増加した一方、データ入力業務で受注が減少した影響で、
当連結会計年度における売上高は2,445百万円(前年同期比2.2%増)、セグメント利益は359百万円(同8.8%減)
となりました。

(プロダクト事業)
就業役者(勤怠・作業管理システム)及びSHIFTEE(クラウド型シフト管理システム)等の販売が好調に推移した結果、当連結会計年度における売上高は1,191百万円(前年同期比29.0%増)、セグメント利益は204百万円(同49.5%増)となりました。

(海外事業)
事業譲受等によりシステムインテグレーション業務が増加した結果、当連結会計年度における売上高は556百万円(前年同期比2.7%増)、セグメント損失は5百万円(前年同期はセグメント損失17百万円)に改善しました。

2027年6月期連結業績予想(2026年7月1日~2027年6月30日)

年度売上高
(百万円)
前年同期比営業利益
(百万円)
前年同期比経常利益
(百万円)
前年同期比親会社株主に帰属する当期純利益(百万円)前年同期比
第2四半期(累計)16,855 +8.4 %1,739+10.0%1,736+7.6%1,095+8.3%
通期34,722+11.7 %3,412+15.0 %3,411+15.0%2,157+15.2%

今後につきましては、物価上昇や為替動向、中東・ウクライナ情勢等の影響が懸念され、経済環境は不透明な状況にある一方、企業の競争力強化や業務効率化を目的としたIT投資は拡大するものと判断しております。
上記をふまえ、次期業績の見通しにつきましては、売上高34,722百万円(前年同期比11.7%増)、営業利益3,412百万円(同15.0%増)、経常利益3,411百万円(同15.0%増)、親会社株主に帰属する当期純利益2,157百万円(同15.2%増)を見込んでおります。
なお、上記の業績予想は本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づくため、実際の業績は今後様々な要因によって予想数値と異なる結果となる場合があります。

配当の状況

年度第2四半期末
(円)
期末
(円)
合計
(円)
配当金総額
(百万円)
配当性向
(連結)
純資産配当率
(連結)
2025年6月期12.512.52551435.4%9.4%
2026年6月期16163266135.3%10.0%
2027年6月期(予想)21214240.1%

2026 年6月期の期末配当につきましては、直近の配当予想の通り、1株当たり16円の見込みです。すでに実施した1株当たりの中間配当金16円と合わせて年間の配当金は32円と予想しています。
なお、2027年6月期の年間配当につきましては、1株当たりの中間配当金21円と期末配当金21円を合わせ、1株当たり42円を予想しています。

※当社は2026年1月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を実施しており、関連する数値は遡及修正しております。

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